練習中の適度な休憩が効率いいらしい

大人になってから始めたヴァイオリンが
なかなか思うように上達しないということもあり
日々、練習を効率化できそうな情報収集に余念がない中
面白い記事を見つけました。
(そんな時間があれば練習しろよというのは重々承知ですw)

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練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明

6月8日にアメリカの国立衛生研究所(NINDS)の研究者たちにより『Cell Reports』に掲載された論文によれば、ピアノの練習のような新しいスキルを習得する場合、頻繁な休憩を行うと効果的な上達ができるとのこと。

単に休憩するのではなく、頻繁な休憩というところに敏感に反応してしまいました!

新しいスキルは休憩がなければ上達しない
休憩中の脳内では練習内容が超高速再生され上達効果をうんでいた
超高速再生が上達につながるのは記憶の圧縮と統合が起きているから


練習中にシュミレーションした動作を、休憩中に脳で同じ事を再生して定着する
というサイクルを続ける方が、休みなくぶっ続けで練習するより効果があるということのようです。

楽器の練習の場合だと、1曲を最初から通して弾き切ることを繰り返すより
数小節ごとに細かく分けて弾いては定着する(休憩)という作業を繰り返した方が
上達が早くなるという感じでしょうか。

これは従来から良く言われている「練習の際は最初から弾くのではなく、できないところから練習する」
理論にも当てはまってるように思います。

ちなに実験は「10秒の休憩」となっていますが、
10秒は休憩というより、次の動作を繰り返すまでのちょっとした「間」ですよね。

私が思う「休憩」といえば、おやつ食べながらコーヒー飲んだりして、まったりするものであって
頻繁に「休憩」とったほうがいいのか!と一瞬浮かれてしまいましたが
そうった休憩ではないようです。


他にも実験の内容が「5ケタのキー入力を10秒間に可能な限り早く行う」という
超単純な作業だとか、上達したスキルはいつまで有効なのかとか
いろいろ?な部分はありますが、普段なんとなく感じていたことが
「やっぱりそうだったのかな」と確信できたような気がします。

また上達度は35回のうち、最初の11回の休憩中が最も大きく、その後は横ばいになっていたのです。

という事は、弾けないフレーズは最低でも11回は繰り返さねばですね(笑)

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