スタッカート考

スタッカートといえば「一音一音を切り離して短く演奏する」ことで
楽譜にも頻繁に出てくるアーティキュレーションのひとつです。

スタッカート.jpg

ヴァイオリンの場合、楽譜上では同じスタッカートの記号で記載されていても、右手のボーイングがいろいろあって、それぞれ名称がついているようです。

マルテレ
スピッカート
リコシェ
・・・

今レッスンでやっているカイザーのエチュードでも
音符にスタッカートがついているのですが
先生はなぜか奏法の名称をほとんど使わず
いつも具体的な弾き方で指示されます。

「弓の毛を弦の上に置いて、肘をするどく動かして」
「弓の初速を早くして、圧はかけず弾きおわりの弓は弦の上においたまま」

という感じで実際にお手本を弾いてくれるのですが
どうもうまくコツがつかめず(音がスカッとなったりギーとする)
自分でネットでいろいろ調べて調べてみたところ
このボーイングが「マルテレ」という奏法らしいということが分かりました。

で「マルテレ」の奏法の動画がいくつかあった中に
先生のお手本と同じ音が出ている弾き方があったので
その動画の解説を参考にしてみたところ・・・
思っていた音が出せました!

なるほどこうやって弾くのかーとあらためて納得できて
非常にすっきりしました。

もし自分で調べなかったら、何が正解かよくわからず
無駄に試行錯誤していた可能性もあったので、改めて
最近のYouTubeの動画の充実にはほんとうに感謝です。

なんとなく弾き方のコツがつかめてきたように感じるので
次回のレッスンで先生に答え合わせをお願いしようと思います。

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